ムブディ族(ピグミー)タパクロス
樹皮布
タパクロス(樹皮布)は、木の皮を叩いて作る布で、オセアニアやポリネシアのものがよく知られていますが、世界的には、アフリカ、南米などにもあります。
こちらは、アフリカ中部、コンゴのイトゥリの森に住む、ムブティ族のもの。森の民として知られるムブディ族(ピグミー)は、熱帯雨林のジャングルを移動しながら森や川から食料を採取する、シンプルな暮らしをしています。
イチジク科の樹皮を数日間ひたすら叩いて薄く伸ばしたものを乾燥させ、その上に指や植物の茎や棒を使って装飾を施します。プリミティブで芸術性の高い魅力的な一品。踊りや特別な儀式に着用されるそうです。
紙のように薄く軽量なので、壁に飾ったり、テーブルに敷いたりしてお使いいただけます。
ヴィンテージ品ならではの擦れや綻び、シミなどがあります。
※写真の状態をよくご確認いただき、風合いとしてご理解の上、お求めください。
掲載アイテム
タパクロス
/ ムブディ族(ピグミー) 樹皮布
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[ SIZE ]
約90×40cm
[ ORIGIN ]
コンゴ民主共和国
約90×40cm
[ ORIGIN ]
コンゴ民主共和国
[ MATERIAL ]
樹皮
樹皮
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